平成27年1月17日（土）から始まった
野々市市美術文化協会 書グループによる
『新春展』 が
野々市市情報交流館カメリアホール椿にて
開催されております。
協会員のみなさんの
この『新春展』に合わせた
春にちなんだ作品、
椿を取り入れた作品のほか、
流れるような優しいかな文字の美しい作品、
サッカー日本代表 岡田前監督の言葉など
芽吹く春にふさわしく、やる気がみなぎってきそうな作品までも
お楽しみいただくことができます！！
また、京のいろはかるたコーナーでは
協会員の方々がそれぞれの個性豊かに
「誰が見ても読める書」で創作した
いろはかるたが展示され、
遊び心にあふれた作品の数々がご覧いただけます。
本日、会場当番をされていた魚住さんによれば、
「書は堅いイメージがあるかもしれませんが、遊び心もとても必要です。
協会員のみなさんは書以外にも絵を描かれたり、
折り紙や生け花をされたりする方も多く、
背筋も伸び、イキイキとしていらっしゃいます。
書を通して、器用さとセンスをも身につけることができます。
楽しんで書をすることが一番大切ですね。」
とおっしゃっておられました。
とても素敵なことですね。
この作品展は20日（火）午後5時まで開催しております。
ぜひ、ご来場ください！
