『第４６回北國花展～伝統と現代～』がめいてつエムザ８階催事場にて開催中です。野々市市華道協会会員の作品も展示されております。コロナ禍ではありますが、生き生きと咲く生花が華道家の皆様の手により、さらに美しく見事に生けられた作品の数々に、元気をいただくことが出来ること間違いなしです。しっかりと感染予防対策をして、ぜひ足をお運びください。
【前期】令和３年１月１６日（土）～１９日（火）
【後期】令和３年１月２１日（木）～２４日（日）
以下に、野々市市華道協会より出瓶されたものをご紹介いたします。
【全期】北國芸術賞受賞者大作 西保淳甫＜嵯峨御流＞ 『 ―実― 』（素材：松、桐ほか）
制作参加：松田芳甫、中村美奈甫、太田由喜甫、上林康甫、山岸映甫、多々見珠恵甫、梶川登美甫、東本光代甫
【全期】特別大作 山口真由水＜嵯峨御流＞ 『吉報君友』（素材：柑橘類、蘭ほか）
制作参加：中山二美水、米澤智恵水、山本敦司、川崎悠貴、高田智美、高嶋拳也、森多佳子、莨屋恵美子
【前期】現代自由花・台作 田村玲甫＜嵯峨御流＞ 『春光』（素材：松ほか）制作参加：古源純甫
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