野々市市短歌協会は平成7年に設立され、20年の節目を迎えました。
これを記念して、この度、合同歌集を発刊いたしました。
椿「野々市」に合わせ、かわいらしい薄いピンク色の歌集の題名は『壽葉木の譜』です。
これは明倫高校初代校長である陶山弘一先生に、挿絵とともにご協力を頂きました。
発刊にあたり、大変多くの方にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
「この二十年の記録と、そして想いをこめた一首それぞれの短歌の向上になることを
願うと共に一層の短歌愛好の輪が広がることを願うものです。」
（短歌協会会長 香城清子 あとがき より）
暑い夏でも、風通しの良い縁側で風鈴の音を聞きながら歌集を読む
なんて、とても素敵ではありませんか。
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
お問い合わせは、
０７６－２４８－０２４８ 香城（こうじょう）まで
