唯川恵さんコーナー新設!
野々市市図書館(学びの杜ののいちカレード)に、金沢市出身の唯川恵さん特集コーナーが新たに設置されました!3月いっぱいまでの期間限定です。先生へ直接お届けするメッセージコーナーもあります。ぜひ足をお運びください♪
なお、3月19日(金)午後3時ごろには、唯川恵さんご本人がご来館されます!サイン会も開催されますので、ご希望の方は076-227-6121まで事前予約下さいますようお願いいたします。人数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。
また、同じく3月19日(金)午後6時半~ にぎわいの里ののいちカミーノホールにて唯川恵トークイベントを開催します。サイン会にもれた方も、唯川恵さんに会える!お話が聞ける!チャンスです。076-227-6121まで、ぜひ事前お申し込みください。
★唯川恵さんプロフィール★
金沢市出身。地方銀行にて10年のOL生活を経て、続けていた日記から小説を書き始める。1984年(29歳の時)に「海色の午後」で集英社第3回コバルト・ノベル大賞を受賞し、作家としてデビューする。数々の恋愛小説を発表後、2001年(46歳の時)に「肩ごしの恋人」で第126回直木賞を受賞。同作品は米倉涼子さん主演でテレビドラマ化もされ話題を呼んだ。その後「女性の人生を追ってみたい」という強い思いから、初めて実在する人物(田部井淳子氏)をモデルに長編小説「淳子のてっぺん」を書き上げた。