嵯峨御流いけばな展 ー花・はな・華 partⅢ—

令和4年10月1日(土)~2日(日)学びの杜ののいちカレードにて、華道協会会長である西保淳甫先生のお社中による嵯峨御流いけばな展 ー 花・はな・華 partⅢ ー が開催されました。

入口から奥へ、隅々まで気を抜くことなく飾られ、コーナーごとに様々な雰囲気を彩っている中で、社中展としての全体の統一感があり、とても見応えのある素晴らしい花展でした。西保先生自らが描いた作品の展示も一角にあり、その多才さをうかがえました。作品の数々はもちろん、魅力あふれる先生自身にもファンがたくさん増えたことでしょう。
「お花には不思議な魔力があります。悲しい時、うれしい時、お花に向かうと不思議に力が湧いてきます。」という西保先生のお言葉通り、会場のお客様も、お社中の皆様方も、みんな笑顔で生き生きとしていらっしゃいました。
西保先生は、今月、いしかわ百万石文化祭2023を盛り上げる事業の一環として、金沢駅構内コンコースに特大でスペシャルな作品の展示もされるそうです。10月14日~16日、ご興味のある方は是非、足をお運びください。
以下に、当日の様子を写真にてご報告いたします。(画像をクリックすると大きく表示されます。)






















