県いけばな協会展 始まりました!
令和4年10月20日(木)~22日(土)、香林坊大和8階ホールにて「第62回石川県いけばな協会展」の前期が開催されております。
当ホームページでは野々市市華道協会に所属されている方々の作品をご紹介させていただきます。
<理事席> 嵯峨御流 西保 淳甫 (制作協力:梶川 登美甫 東本 光代甫)
花材:シラカバ、ナナカマド、カラー、ミヤマリンドウ、シャガ、メラレウス、シキシアグリーン、レザーファン、パンパスグラス
<正会員席> 嵯峨御流 中村美奈甫
花材:綿、鶏頭、マグノリアリーフ、タラスピ
<正会員席> 嵯峨御流 山岸 映甫
花材:ハゼノキ、高野槙、胡蝶蘭
<正会員席> 小原流 橋 朱玲
花材:つるうめもどき、ピンクッション、アンスリュームフーケリー
<正会員席> 嵯峨御流 太田 由喜甫
花材:パニカムジャーマン、ピンク・ブルースター、バラ、バンダ、シャンデリアーナ
<正会員席> 嵯峨御流 長井 尚甫
花材:石化柳、ユリ、リンドウ、シャガ、シロシキブ
<正会員席> 嵯峨御流 松田 芳甫
花材:アンスリウムチューリップ、鶏頭、ドラセナ、レザーファン、漂白シダ、木
<正会員席> 嵯峨御流 小林 幸甫
花材:ベニアオイ、アンスリウム、ユリ、ユーカリ
すっきりとした秋晴れのお出かけ日和、たくさんのお客様がお花の魅力に、香りに、彩りに、惹き込まれていらっしゃいました。
理事席に出瓶された西保華道協会長は、ご自身の作品について、「高原の秋を、遠景ではなく近景で切り取ったようなイメージで表現しました。」とご説明くださいました。
なお、後期は10月23日(日)~25日(火)同会場にて展示されます。前期・後期ともに、みなさまぜひ足をお運び下さい。