令和4年度 文化協会表彰贈呈式

令和4年11月3日(文化の日)野々市市文化会館フォルテ大ホールにて令和4年度野々市市文化協会表彰贈呈式が執り行われました。

今年度の受賞者の5名の方々をご紹介いたします。
<文化振興賞> 石田 和子 氏(椿愛好会)

多年にわたり椿愛好会の役員として会の運営や振興、普及に努められた功績は大であり、会の模範的存在である。
<文化奨励賞> 松野 勝夫 氏(菊花協会)

菊花協会設立五十年を経た頃、会員の減少や高齢化により存亡が危ぶまれていた中、新たに会員を募り再興を果たした中核的メンバーとして活躍された。菊の育成技術も確かなものがあり、市内小学生へのダルマ作り指導等、会の運営発展に尽力するとともに菊の普及に貢献された功績は大である。
<文化奨励賞> 大島 恵美子 氏(美術文化協会)

多年にわたり美術文化協会の会員として、会の普及に努められ、日本画部会では後継者の育成に尽力された功績は大であり、会員の模範である。
<文化奨励賞> 田村 玲甫 氏(華道協会)

文化協会副理事長として、会の運営発展に尽力された。さらに華道協会では、多年にわたり役員として会計職務を迅速かつ正確にこなし、すべての活動に協力的に参加され、会の運営発展や華道の普及に貢献された功績は大である。
<文化奨励賞> 村上 ルミ子 氏(茶道協会)

多年にわたり茶道協会において、事業での茶席を支え、公民館や児童館では子どもたちの指導に力を注がれた。役員として会の運営発展に尽力するとともに後継者育成、茶道文化の普及に努められた功績は大である。



受賞された皆さま、誠におめでとうございます。