ツバキ記念植樹
令和6年4月23日(火)野々市市役所隣接のあらみや公園にて、野々市市椿愛好会50周年を記念し、ツバキ3本(宗円・庵の露・玉の浦)が植樹されました。
3つの品種について、宗円(そうえん)は野々市市が平成元年に命名したもの、庵の露(いおりのつゆ)は野々市市椿愛好会が平成元年に命名したもの、玉の浦(たまのうら)は来年の全国椿サミット開催予定地である長崎県のものだそうです。
このツバキがすくすく育ち、開いた花が見る人々の心をあたためてくれる日が待ち遠しいですね。今後50年も、市民の皆さまに愛されるツバキであり続けることを願い、ツバキとともに精進していきたいものです。