総合花展金沢展は後期に入りました。

県いけ花文化協会「総合花展金沢展」は6月1日(日)より後期展示に入りました。3日(火)17時まで香林坊大和8階ホールにてお楽しみいただけます。

野々市市華道協会会員の皆さまの作品をご紹介させていただきます。

特別大作

西保 淳甫(嵯峨御流)

制作参加:金山 靜甫、太田 由喜甫、梶川 登美甫、東本 光代甫、海野 裕甫

西保淳甫さん(北國新聞記事より)

植物の線、面、塊を捉えて創作するモダンな「飾盛体」で生けました。テーマは初夏の緑。白い輪をあしらい、鮮やかな緑のゴールドクレストやバラ、柔らかな曲線のアレカヤシなど、多彩な緑を引き立てています。ピンクのユリにギガンジウム、シャクヤク、ショウブの花々の美と共に、多彩な表情を見せる初夏のグリーンの美しさを感じてください。

後期大作

田村 玲甫(嵯峨御流) 制作参加:古源 純甫

藤村 華水(嵯峨御流)

制作参加:山瀬 万里水、焏野まち水、浦嶋 陽水

後期中作

松本 豊紀(小原流)

中村 美奈甫(嵯峨御流)

吉田 理恵水(嵯峨御流)

後期普通作

野中 万喜(小原流)

吉村 淳水(嵯峨御流)

後期も素晴らしい作品の数々が並んでおります。ぜひ、足をお運びください!