平成27年3月16日11：15～
野々市市にあるラジオ局えふえむ・エヌ・ワン放送による
野々市市の広報番組『ホームタウン野々市』にて
内村会長が出演し、いよいよ今週末に迫った花と緑ののいち椿まつり２０１５の
ＰＲを発信いたしました！
番組を担当されている中島さんに、今年度の見どころについて問われ
会長は「まずは何と言っても椿の展示！館内中の椿を観て、その魅力を感じてほしい。」
と述べ、野々市市内各家庭にて大切に育てられた椿を集め館内に飾り付けられたもの、
椿愛好会による展示、華道協会による展示、盆栽愛好会による展示、
美術文化協会による作品および短歌や俳句など
椿にまつわる作品“アート・オブ・ツバキ”の展示
など館内中で椿が楽しめることをお伝えしておりました。
また、まつりの2日目である22日には“椿オリジナルステージ”として
音楽文化協会・民謡協会・野々市じょんから節保存会・能楽愛好会・社交ダンス愛好会などによる
発表の場もぜひ楽しんでいただきたいと続けてＰＲいたしました。
また、野々市において椿とは…「市民が大切にしている市花木であり、
人口が増えている中で新しい家庭でも椿を育て、一年中見守り、大切にしてほしい。
そうすることで、野々市市として市制5周年である平成29年に開催される
全国椿サミット野々市大会に向けて、市外の方々へも”野々市といえば椿！”という
イメージを強く持っていただけるのではないか。」と訴えられました。
市としても、中央公園に約450本もの椿の苗木を植え、250ｍにおよぶ椿の小道を
作る計画や、椿の鉢植えを管理・展示するガラスハウスの設置計画など進めており
今後の市内における椿の盛り上がりに期待していると同時に、
まずは今年度の椿まつりをご家族・ご友人などお誘いあわせの上、
たくさんの方々に楽しんでいただきたいと熱く語っておられました。
また番組内では、大人の方々が期待しているヤーコン焼酎の発表会、
お子様向けイベントとしては折り紙つばきコーナー、のっティすたんぷラリー、
なりきりのっティ写真撮影コーナーなど、
様々な世代の方々に一日中楽しめるというポイントもＰＲして下さいました。
放送後、椿のようにほんのりピンク色に頬を染め、
少し高揚したご様子の会長から強い意気込みを感じ、
いよいよ迫った椿まつりが本当に楽しみになりました。
ぽかぽか陽気の中、午前中に市内に立てたのぼり旗が
さわやかに揺れていました。
